昔に比べて胃が小さくなったと思いつつも、我ながら食べてばっかりという自覚が。さっきランチをしたばかりな気がしながらも、早くも晩ごはんタイム。でも、これこそ旅の醍醐味だったりする。
清州はサムギョプサル発祥の地(私の推しシェフには、新大久保じゃみんな同じこと言ってると笑われたけど)らしいけど、お肉って気分じゃなかったから地図を眺めていたら『豆もやしクッパ専門店』という文字が目に飛び込んできた。夏に新大久保にある豆もやしクッパのお店に行ったこともあり、本場の豆もやしクッパを食べてみなきゃという気持ちに。
懲りずにGoogle mapを頼りに30分ほど歩いて到着したお店は、豆もやしクッパはもちろん、カレーとかもある地域の食堂って感じのお店。

メニュー数もそれなりにあった。

韓国語が理解できない私が悪いんだけど、席に案内してくれた女性の店員さんが、いかにもイライラしていて、入店時からちょっと怖かった。今まで出会った人たちは言葉が通じないと思ったら、それ以上言葉をたたみかけてくることはなかったけど、その女性は明らかにめんどくさそうな態度で、最初は居心地悪くて場違いなお店に来ちゃったと後悔。
しかし、その様子を見ていたであろう、相席になった若い女性。耳にはイヤフォン、言葉はひと言も発しない。表情も無!だけどだけど、お箸とスプーンを用意してくれたり、お水を入れてくれたりと、さりげなく私の世話を焼いてくれた。「ありがとう」って言っても、完全に無表情・無反応のままだったけど、きっとイヤフォンから流れてる音楽で聞こえなかっただけだと信じてる。
熱々の豆もやしクッパは、5500ウォン。清州はどこのお店に行っても、パンチャンとして出てくるのはキムチが1〜2種だけ。ここもそう。たくさん出てきても、ひとりじゃ食べきれないから、逆にパンチャンが少ないのがありがたかった。
あみの塩辛、青唐辛子、たこのキムチで味変しながら食べたら、美味しかったなぁ。そして、私ったらそんなつもりはなかったのに、余分にご飯を食べてしまったことを白状します。言い訳としては、このお店のクッパこそ王道のクッパ(もともとご飯入り)の姿だと気付かず、そしてちょうど席のすぐ隣に『ごはん1膳無料、おかずはおかわり1回限りOK。その代わり残したら2,000ウォンいただきます』という貼り紙があったから。それと、次のふたつの理由があったから。
その1. 新大久保の豆もやしクッパは、クッパと言いながらごはんが入っていなかった
その2. 朝ごはんで食べたスンデクッパは、ごはんが別添えだった
食べる前からお代わりご飯をよそったのは、今考えてもちょっと恥ずかしい。きっと無表情のお姉さんには、どんだけ食い意地張ってるんだと思われたに違いない。でもスープが熱々でたっぷりあるうちに、ごはんを追加投入したのは結果的に正解だったと思う。いい感じにスープを吸って食べやすくなってたもん。

満腹のおなかをかかえての帰り道には、なかなかな急勾配の坂が待っていた。

しばらく歩くと、急に現れた仏教寺院に目を奪われた。
とっても立派な寺院だけど、徒歩で移動していなかったら、気づかなかっただろうな。







































































